「民俗文化根、伝統国際化(風習文化に根ざし、伝統を世界に広めよう)」を合い言葉に、1,990年より開催され続けている元宵節の「台北ランタンフェスティバル」。元宵節にランタンを提げる伝統風習イベントを、地元に根ざした伝統、ハイテク、国際化の理念をこめてスケールの大きい観光イベントとなって以来、国内各地で反響を受け、いまや元宵節のランタンフェスティバルは全国的な祝賀イベントとなっています。「台湾ランタンフェスティバル」はその中でも抜きん出た、国内外でも著名な祝賀イベントとなっています。
高雄ランタンフェスティバルは愛河で行われます。期間中、愛河の両岸や五福路、和平路、広洲街などには多くのランタンが展示され、華やかなアトラクションが繰り広げられます。
鹽水鎮の「蜂炮」は元宵節の前夜(正月14日)から始まります。神輿が着くと、民家や商家では、次々と爆竹に火をつけます。爆竹の火花と音は夜明けまで続きます。
寒単爺とは、商売の守護神-武財神のことを指します。寒単財神は商の時代の趙武官公明で、理財に長けていました。そのため死後は天上界の金庫の管理を担当する役人となったと言い伝えられ、金銭を司る、「五路財神」のひとりとして崇められています。また寒単爺は寒がりのため、爆竹で寒さを追い払うという説もあり、一般には「爆竹を鳴らす音が大きいほど、その年の財運も上向く」と信じられています。