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布袋戲 | 油紙傘 | 米の粉人形 | 吹き飴 | 中国結 | 匂い袋 | こま  |  | ディアボロ | 書道

中華五千年の文化に続く現代文化の多面性、あるは急速に変化し続ける社会に息づく人々の喜びと調和を一目されたいならば、台湾の旅はあなたにぴったりの選択肢といえましょう。 

台湾において、芸術的で絶えず変わりゆく文化をご覧になりたければ、伝統習俗的な祝賀祭、宗教的な縁日の行事、伝統芸術芸能、モダンアートなどいろいろあります。どこの街道や横道、そして人々の生活において、この島の豊かで多様化した芸術を見出すことができます。台湾の北、中、南、東部、そして離島にはその地方独特の特徴があります。これらの特徴は地方ごとに極めて異なっていながらも、共同的な文化的核に包まれています。これこそがまさに台湾の魅力の源といえましょう。
 

 


布袋戯
布袋戯は台湾の重要な伝統的演芸の一つです。布袋戯は、彫刻、美術、文学、手技、音楽、話術が一体化した総合芸術演芸なのです。

さまざまな登場人物の人形は木や布及び各種のパーツで作られています。手を差し入れて動かし、語りや歌の演劇表現の演出方法をとることから、「掌中戯(手のひらの劇)」とも呼ばれています。

布袋戯を楽しむポイントは、まず、台詞と人形操作です。演者の素晴らしく巧みな人形操作によって、無表情の木製の人形に活き活きとした生命が吹きこまれます。またそういったパフォーマンスはもちろん、布袋戯の上演においては、舞台と人形それこそが精巧な彫刻と彩色絵画の芸術なのです。ですから、布袋戯を見ることはまさに一種の総合芸術を鑑賞することといえましょう。
 

  布袋戯
 
油紙傘

油紙傘は客家の人々の生活の中で重要な役割を果たしています。日よけ、雨よけのためという以外に、縁起がいいことの象徴でもあります。

美濃の人々にとって傘を贈ることは縁起のよい、尊く真心のこもった友情の象徴なのです。

台湾の屏東にある美濃は台湾の油紙傘の故郷です。ですから、雨の日に美濃の街で油紙傘をさしている人を見かけても変だとは思わないでください。なぜなら、油紙傘は美濃の人々の郷土に対する深い愛情を表しているだけではなく、彼らが特に誇りに感じる技術と芸術でもあるからです。

美濃民俗村(07)681-7508、www.meinung-folk-village.com.tw

油紙傘
 
米の粉人形

米の粉人形は、中国民族の色彩センスを見ごとに生かした伝統技巧です。又の名を「米彫人」ともいわれています。その材料はうるち米の粉をこねたものと、小麦粉の粉をこねたもの蒸して使います。

主に、伝説または人物や動物、花や鳥などが作られていますが、現在はアニメや漫画のキャラクターも作られています。色彩が鮮やかで食べられることなどから、子供たちに大変人気があります。普段は各地の縁日で目にすることができますが、米の粉人形はすでに一種のコレクションと愛玩の芸術となり、単に廟で供えられる供物の域を越えて、多くの人に愛されています。

米の粉人形
 

吹き飴

吹き飴吹き飴の主な材料は麦芽糖で、鍋で溶かして半分ほど溶けた状態になったら取り出し、中空の球状に形作ります。そして一本の細長い管を引き出します。管は冷えて固体になりますが、そのとき飴の塊はまだ熱く軟らかいままです。吹き飴職人は十本の指を使って引っ張ったり、つまんだりします。引き出した管を軽く口に含んで息を吹き込むと、たった3、40秒くらいの間に活き活きとした可愛い小さな動物が出来上がります。吹き飴の基本的な技術はすぐに覚えられますが、職人並みのコツをつかむには時間がかかります。 
 
 
中国結

縄結びは物を縛ることができるということ以外に、文明の変遷において、記録の道具となったこともありますが、日常生活におけるいくつかの実用的な機能の外、芸術的価値も具えていました。

1980年、台湾の縄結び芸術をこよなく愛する人々が、中国伝来の豊かな装飾用途と、実用価値を具えた伝統的な結びについて、多方面から収集整理し、さらに進んだ研究と革新を行いました。

そしてその外見のバランス、こめられた意味、精巧さ、変化の美しさなどが中華民族悠久の歴史を象徴、中国の伝統装飾の習俗と審美観に値いするものとして、「中国結び」と命名しました。

中国結
 
匂い袋
農暦の5月5日、どこの家も端午の節句を過ごします。そして、全ての端午の節句の風習の中でも、静かな美と心温まる雰囲気に満ちているのが匂い袋作りと、それを身につけることではないでしょうか。むかしは医療が発達していなかったので、人々は殺菌作用のある鶏冠石やヨモギ、菖蒲などを挽いて粉にしたものを布で包み、胸の前に下げ、袋が発する匂いを利用して夏の虫や菌を遠ざけたというのが匂い袋の起源です。

時代の変化を経て、これらの縁起物は昔のような魔よけや、病気を治す効果は期待されなくなりましたが、「古きを懐かしみ、昔を忘れない」という意義と、また実用性と装飾美とを兼ねているため、端午の節句の風物詩として人気のある飾り物となっています。
 

匂い袋
 
こま
こま回しは古くから知られる遊びですが、依然として現代人に愛され続けています。特に桃園の大渓でこま回しが盛んで、子どもから大人までほとんど皆こま回しができます。

福仁宮の「一代陀螺王」に展示されているこまは、大きいものは120キロにもなり、こまを打つ麻縄は親指よりも太くできています。大渓に来る機会があったら、古い町並みを散策したり、木製の器をみたり、豆乾を買ったりするだけでなく、大渓のこまを見るのも忘れないでくださいね!

こま回し
 

凧伝統的な凧は、竹ひごと綿製の紙で作られています。彩色が容易で、軽く、操作性に優れている点で綿紙が主にその材料として選ばれています。しかし、紙で作った凧はすぐ壊れてしまいます。
時代の変化に伴い、現在ではビニール布かナイロン布を使って凧を作ることが多くなっています。雨にぬれても平気で、耐久性もあり、デザインも平面的なものから雄々しい竜やムカデのような立体的なものまでまるで生きているかの如くです。

凧揚げには必ず屋外か広い場所が必要なことから、子どもの成長と発育の助けとなるだけではなく、大自然を楽しむという楽しみもあります。また全ての雑念や杞憂から開放させてくれ、精神的疲労の回復にも役立ちます。まさに老弱男女楽しめる遊びであり、また、歴史的な意義もある遊びの風習です。 

 
ディアボロ
ディアボロとは、ジャグリングの一種で中国ゴマ・空中ゴマとも呼ばれるものです。わが国の伝統的な遊びの風習のひとつで、老弱男女楽しめる遊びです。おわんを2個逆さに重ねたような形のコマを2本のスティックの間に張った糸の上で回転させながら操ります。空気の流れでブンブンという音を発します。上級者は巻き付けたり、巻いたり、放り投げたり、旋回させたり、投げ出したり、ひっくり返したり、受けたり等多くの美しく巧みな動きに加え、ダンスをミックスすることで人々をとりこにする、たいへん素晴らしい演技を披露してくれます。    ディアボロ
 
書道
書道はわが国で最も生活化に定着し、そしてまた世界の人々から賞賛され続けている芸術で、中華文化の精髄として、中華民族が世界に誇れる国の宝と言えましょう。

書道を観賞するその角度は人によって異なります。ある人は書かれた文字の形の整い具合を見ます。ある人はその形の変化の美しさを見ます。そしてまたある人は書かれた内容を見ます。ひとつの作品は、個人的な観点と異なる角度から観賞することができ、異なる境地の美しさを感じることができます。ですから、書道を習うことで、穏やかな心を養いオーラを生み審美眼と観察力そして判断力を訓練し、ひとつのことを貫く心と気を落ち着かせる力を養うことができます。

 書道

 

 



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